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40秋冬山水図39独楽ツナギ38棟方志功蝙蝠掛軸37美人画36版画の掛軸35宇陀紙本紙二段掛軸34百寿33古画32井の中の蛙31月の頃はさらなり30波うさぎ29短冊貼り合せ掛軸28七夕に寄せて27朝日カルチャー開講40年26各地の表装教室25東武カルチャー24チャド・エネディー山地写真掛軸23東海道五十三次版画掛軸22色紙型掛軸21王貞治書掛軸20表装素教室の生徒さが週刊文春に登場!19フィンランドからの掛軸つくり18ゴリラ17小さな掛軸16羽黒山五重塔掛軸15篆刻作品14紅葉13トランプ貼合わせ掛軸12うちわと鮎11金太郎10なんばパークス・産経学園ラストの作品9千葉朝日カルチャーセンター折鶴掛軸8KBSカルチャー7ユザワヤ芸術学院春期作品展6春季講座案内5転々4新人類3KBSカルチャーの4人2朝日大阪1表装ギャラリー拓

 40 秋冬山水図・雪舟(新聞より)掛軸

 雪舟掛軸  

雪舟の「秋冬山水図」水墨画の傑作です。読売新聞一面に掲載されたこの絵を、裏部分を剥がして裏打し、出来上がったのがこの掛軸です。新聞の裏面の剥がし方を教えたら、努力して剥がされ、素敵な作品になりました。(2021.4.1)
千葉朝日カルチャーセンター表装教室・塚田

 39  独楽ツナギ

 軸栄  軸栄本紙
 朝日カルチャーセンター名古屋教室の初級の方の紙表具。古来からある「独楽ツナギ」という模様の中廻し。
作品によく合っています。入講する前にわざわざ京都まで材料を見に来られた熱心な方です!(2020.11.11)

38  棟方志功・蝙蝠掛軸

   軸
川崎市新百合ヶ丘の産経学園・井上さんの作品。棟方志功の版画ですが、蝙蝠は珍しいですね。いまやコロナウイルスの元凶と言われていますが、中国ではおめでたい動物ですね。何十年も昔、榊獏山さんと中国旅行した時、北京発上海行の食堂車で、蝙蝠の揚げたものを食べたような気がします。(2020.9.1) 

37 美人画掛軸 目黒学園表装教室受講生作品

 美人画  美人画本紙

 戦前の美人画のまくりを持参され、教室で完成。実際は作品の上下に一文字(金襴)を入れるのですが、紛失されて、結局周りの緞子を一文字風に作ってみました。あまり目立たなかったですね。(2020.707)
 美人画拡大

36 版画の掛軸

 版画1  版画1中
本紙版画・関野準一郎

KBSカルチャーの山仲さんの二段表具と袋仕立掛軸作品。
二点とも版画で少し厚めの本紙です。版画作品を軸に仕立てる場合の問題は、版画家のサインをどう取り扱うかです。袋仕立では一文字ようにして枠を残しました。二段仕立では一文字廻しのような感じにしました。浮世絵のようなサインがない場合は普通の本紙と同じように扱いますが、近年は版画家のサインも、場合によれば作品番号も重要なので残さなければなりません。
また版画によっては紙が分厚く、掛軸に不向きなものもあり、その場合は周りの裂地の裏打ちを厚くして、太巻きに収めて保存します。また裏が剥がせたり削れる場合は、作品に影響をしないように削り、剥がす場合もあります。

 

 版画サイン
 版画2  版画2
本紙版画・山仲

35 宇陀紙本紙二段掛軸

 宇陀紙本紙二段掛軸  宇陀紙本紙二段掛軸本紙

 奈良県吉野町国栖の紙漉きの里で漉かれる宇陀紙は掛軸製作の中で一番後ろに貼る重要な和紙です。吉野川の上流で採れる白土と言われる土を楮と混ぜることにより、丈夫で反らない掛軸が出来上がります。現在はとっても高価になったため、多くはロールの和紙を使いますが、私の教室では昔からの紙を使用することで、受講生に本物の和紙とその使い方、そして何よりも和紙の里の供給を絶やさないように、それが伝統を守り続けていく一助になればと思い使っています。
その宇陀紙を200枚包んだ、たとう紙(畳紙)を本紙に使ってもらいました。オンリーワンのなかなか味のある作品ができました。 
東京目黒学園 表装教室 前田

34 百寿 大和仕立 張風帯

    百寿本紙
 
 新百合ヶ丘表装教室・井上さんの「百寿」。
中廻しも寿を織り込んだ古裂使用。
また軸先の頭にも寿!
 百寿軸先


33 古画 大和仕立

軸
「古松」(模蘇道人筆)掛軸
長塚 朝日カルチャーセンター千葉
 絵
修復済み
元絵
元絵

32 和額 井の中の蛙

 額  額
 創作額 「井の中の蛙大海を知らず」

折鶴でなく折蛙が額のまわりにピョン!
書にも印章をうまく使って、遊び心いっぱいの和額(浮かし額)。

   竹田よし恵 KBSカルチャー

31 創作掛軸 月の頃はさらなり

 月
河野さんは水墨画の先生をしておられます。水墨画の先生んていうと、白いあごひげをはやしたお歳の方を想像しますが、若い素敵な女性です。廻りの裂地は透けた着物地なので、糊が表面に出ないように木をつけました。(191027)
 月

30 創作掛軸 波うさぎ

 うさぎ
 うさぎ
 波うさぎは古くからある定番のデザイン、バリエーションは相当あります。この本紙は日本手拭で、周りは古裂を使用し、へりには赤の覆輪をしました。(大阪産経学園 尾田)

29 短冊貼合せ掛軸

 

 猛暑の京都。38.2度でげんなり、せめて掛軸で秋を先取り!
アサヒカルチャセンター中の島の「裏打ちと表装講座」の小山
さんの自由律俳句の先生・井上敬雄さんの句です。

渋沢在住の井上敬雄(よしお)さん(63)が2014年3月4日、香川県土庄町で行われた自由律俳句の全国的なコンクール「放哉賞」で大賞を受賞した。この大会は、種田山頭火と並ぶ自由律俳人の巨匠・尾崎放哉にちなみ、顕彰活動の1つとして開かれてきた。同コンクールは関係者の高齢化などを理由に今回で最後。今年度は全国から400点以上の応募があり、井上さんはその中から大賞に選ばれた。(神奈川県タウンニュース2014.3.22より)

アサヒカルチャセンター中の島の「裏打ちと表装講座

28 七夕に寄せて 色紙短冊貼り合せ掛軸

 ookita  
七夕に寄せて掲載します。貼り合せ掛軸といっても、裂の上に貼るわけでなく、くり抜いてはめ込んでいます。これだけの量をはめ込むのは相当の労力です。
奈良登美ヶ丘のイオンの中にある奈良産経学園の大喜多さんの作品です。色紙短冊の書は妹さんが書かれました。

奈良産経学園 裏打ちと表装技術教室

27朝日カルチャー開講40年

    朝日カルチャーセンターが生まれて40年!大阪の朝日新聞社の中にカルチャーができる中で、考古学の第一人者・末永雅雄先生に相談があり、先生は考古学のフィールドワークであった拓本を取り上げ、講座を開設、その中で実技指導に私を選んで頂きました。瓦や鏡の拓本はお弟子さんの菅谷文則(現橿原考古学研究所所長〉を、私が石碑などを担当しました。一度だけ末永先生の妙技を見せていただきいまだに忘れられません。それは武具の研究家でもあった先生の日本刀の採拓です。結局40年一度も再現できませんでした。
そのころ私は東京の主婦の友文化センターで表具を教えていました。当時としてはそういう講座が他になく、超満員だったことを思い出します。そのため一時、プロの表具師からあまりよくない印象を受けていたようです。さて大阪の朝日カルチャーで私が表具を教えてる話をすると、それもやってくれということで、それ以来、朝日カルチャーセンターの名古屋、千葉は現在でも、しかし残念なことに阪神淡路大震災で神戸の教室、手狭な京都の教室が無くなり、東大寺にあった奈良の教室はミユージアムに、岡山の教室も閉鎖され、山陽新聞カルチャーに移りました。40年前は高度成長で、余裕も生まれ、一人なん教室も受けるカルチャーセンター黄金時代でした。今は少子化と高齢化、先行きの不安から生徒数は減っています。しかしいまこそ、100歳時代、もっと豊かな人生のために、いろいろ学んでほしいと思います。さてそんな中で、岡山の山陽新聞カルチャープラザでの表装教室が今年で幕を閉じました。若い人が何人かおられて活気があったのですが、仕事の都合で私自身が岡山まで行くことができなくなり、やむを得ず終了となりました。申し訳ないことです。今後はグループで活動してくれるそうです。(20181208) 
 山陽新聞
山陽新聞社の社屋のクリスマスツリーと映像


26 
秋の各地の表装講座(講師:薮田夏秋) 
 朝日カルチャーセンター1 
 朝日カルチャーセンター2  朝日カルチャーセンター3
 目黒学園カルチャー 
 目黒学園カルチャー2  目黒学園カルチャー30分
 目黒学園カルチャーMAP  目黒学園カルチャー4


25 東武カルチュアスクールの閉校

 東武教室
 1988年開校した東武カルチユアスクールが2018年9月閉校されます。
私は90年代にここで表装教室を開講し、二十数年多くの方に教えてきました。とっても残念です。現在の生徒さんたちは10月からは
目黒学園カルチャースクール、ここは創立50周年を迎える老舗の教室ですが移ってもらうこととなりました。
1973年大阪に朝日カルチャーセンターがオープンし、考古学の重鎮・末永雅雄先生に誘われて拓本教室を始めたのがきっかけで、表装も教え始め、東京では1960年代からあった主婦の友文化センターでも同じころから表装教室を始めました。カルチャーセンターブームでいずれの教室も満杯で、毎日文化センターや産経学園、よみうりカルチャーなど全国各地でいくつもの教室を持ちました。その後、地震や景気の停滞、少子化の影響で受講者は減りましたが、多くの教室が今も続いていることはありがたいことです。これは伝統を学ぶという講座の性質が幸いしたのでしょう。
さてここ東武カルチチュアスクールとは、東京に進出したギャラリー拓(綜芸舎支店)のお客さんで、テレビ映画のプロデューサーの方がテレビドラマの中でガラス工芸の場面があって、この教室を使って撮影したのですが、私にここで表装教室したらというお誘いを受け始めたのが、他の教室にない印象深いきっかけでした。これで池袋に行く機会はなくなりましたが、最初のころ近くの立教大学のクリスマスツリーを見たことが今も印象深く思い出されます。


24 チャド・エネディー山地写真掛軸     二段掛軸 奈良産経学園表装教室 ・ 柴田

アフリカの地掛軸   アフリカの地掛軸
 エネディー山地はサハラ砂漠にありますが比較的湿潤でエデンの園と言われています。 
また岸壁には古代壁画がきれいに残っています。アフリカに魅せられた柴田さんの作品。


23 東海道五十三次版画掛軸

版画 

東海道五十三次版画掛軸
京都KBS教室・小碕
 版画


22 色紙型掛軸

 戌掛軸 


千葉朝日カルチャーセンター受講生 木村さんの今年の干支・犬の作品


21 王貞治書掛軸

王貞治書   王
 名古屋の朝日カルチャーセンター栄の表装教室の瀧田さんの二段掛軸。王さんとはお友達だそうです。

朝日カルチャーセンター名古屋 栄丸栄内  第4火曜日 1時から3時


20 表装素教室の生徒さが週刊文春に登場!

週刊文春   文春記事
 
今発売中の「週刊文春」(11月2日)選挙総括的記事ばかりではなく、ステキな記事も。️ひとつは船越英一郎とみうらじゅんの「没後25年 松本清張の焦点」、清張さんは私の父と親交を持ち、私も幾度かお目にかかり、親しくしていただいた方です。今またブームらしいです。
もう一つは「86歳 おばあちゃん、山に暮らす」20年以上、天理の山奥から京都のKBSカルチャに表具を習いに来ておられるスーパーシニア山中さん、記者が泊り込みで記事にしたその生活ぶりを紹介。私の主催する日本表装研究会会員でもあり、会主催の「ひょうほゑ展」には毎回出品され、賞もとっておられます。記事にあるように、たった一人で山の中で農業しながら、山も守り、三人お子様を育て、その中、フラダンスに社交ダンス、そして表装教室、はたまた発明家協会に入って、新案特許までとる超実ぶりに日頃から驚かされていましたが、今や天下の「週刊文春」の記事になるとは・・・いつまでも元気で人生楽しんでください。(2017.11.1)

KBSカルチャー  第1・3木曜日 10時・13時・15時
 KBSカルチャー


19 フィンランドからの掛軸つくり

  6月中旬、フィンランドからアートを学ぶ女性が研修に来ました。日本に2週間滞在し、そのうち1週間を私の工房で掛軸2本作る工程を学びました。たまたま私も大作の掛軸修復仕立てが終わり、少し時間が取れたので幸いでした。
掛軸を作るには作業と作業の間に最低2週間の乾燥時間が二度いります。ということは一月以上を要します。今回は特例として乾かす時間を一晩とするカリキュラムを作って作業をしました。これは滞日時間がなく、出来上がりよりも途中行程を学ぶという考えで組みました。でも出来上がった紙の軸も、裂地の軸もなんとか掛けられましたね。
殆どが午前中は工房で、午後は私の教える教室に帯同して覚えてもらいました。
日本文化、特に平安時代が好きな彼女はきちっとした日本語がしゃべれるので、その点教えるのに何の弊害もなく、覚えも早く良かったです。テキストとして英語版の表具の本のコピーを渡したので、フィンランドに帰ってもなんとか出来るのではないかとおもっています。国際基督教大学と英国のエディンバラ大学で学んだあと、ヘルシンキのアートスクールで水墨画を学ぶそうです。かって十数年前にフィンランドからきた木版画アーティストのトゥーラ・モイラネンに表具を教えて以来、その種が花開いた感じです。(2017.7.14) 
 紙掛軸
紙表具完成
 裏打
裏打(左利きです)
 仕上げ
仕上げの軸つけ
 発表
国際基督教大学での発表会 


18 ゴリラ

軸ゴリラ   サル
 KBSカルチャー(京都)の長年通われている研究科生の加藤さんの若き日に描かれた絵だそうです。日ごろは俯瞰図的な水彩画を描かれているのですは、珍しい作品です。
和のもので飾りたいということで。一文字回しにし、大燈金襴を使い、回りは二重蔓八釜牡丹の緞子を使用されました。
私の指導は中廻しの模様を揃えることとしています。商売で掛軸を作る場合はそこまですると非経済なのでしませんが、教室では余りの裂地はあまり役立たないので、それより模様を揃えて贅沢に作っています。また裏打の美濃紙や宇陀紙も手漉きの和紙を使い、糊も生麩糊を使用し、裂地は近くの西陣の表具用に織られた緞子や金襴を使っています。すこしでも伝統ある和紙や裂地を使うことは技術や材料を次代に残すことになり、役に立つのではないでしょうか。

大燈金襴 大徳寺開山・大燈国師の袈裟裂を起源とします。
二重蔓八釜牡丹 南北朝時代・14世紀の舞楽衣装で高野山天野社伝来か。

KBSカルチャー  第1・3木曜日 10時・13時・15時


17 小さな掛軸(法名軸)法名

多くの仏教諸派は仏壇に亡くなられた方の位牌を納め、拝まれますが。浄土真宗系は法名を書かれた掛軸を仏壇の横にかけて拝まれます。
最近は仏壇が小型化し、かけられない法名軸が増えました。私の方でも短く修復してほしいという依頼が来ます。法名の部分は短くできないので、上下の表紙部分で短くします。バランスは悪くなりますが、しょうがないですね。仏壇を無くしてしまうよりいいのではないでしょうか。
さて教室の生徒さんのお父さんが亡くなられて20年ほどたち、修復されました。お嬢さんの手作りの掛軸・・・亡くなられたお父様は喜んでおられるでしょうね。


大阪産経学園 表装教室 第1・3土曜日 2:00




16 羽黒山五重塔掛軸

羽黒山軸

この掛軸は東京蒲田のユザワヤ芸術学院の表装教室受講生・成田さんの作品です。随分前に求められた手拭を掛軸にされました。彼はいずれ故郷の東北に帰って晴耕雨読の生活が夢だそうです。

山形県の出羽三山の羽黒山の参道に建つ五重塔。東北地方で最古の塔で国宝に指定されています。平将門の創建と伝えられていますが・・・?。現存する塔は応安2年(1369年)建造されています。総高約29.2メートル、純和様で、塔身には彩色等を施さない素木の塔、東北の厳しい環境の中に凛と立っている姿は美しいものです。明治時代の神仏分離により、山内の寺院や僧坊はほとんど廃され壊されましたが、五重塔は残りました。私は明治維新を評価していません。狂信的な神道の一時的な暴走によってどれだけ多くの日本の宝が壊されたか。イスラム教徒を非難できない歴史があるのです。(16.12.8)




ユザワヤ芸術学園 表装教室 第4日 13:00













15 篆刻作品 


京都KBSカルチャーで、書と篆刻をやっておられる方の創作掛軸です。くりぬき表具です。



KBSカルチャー  第1・3木曜日 10時・13時・15時



13 紅葉
紅葉




東京・池袋の東武カルチャーセンターの受講生の作品です。
中級の二段表具ですが、本紙は絹本に描かれた日本画で、
今の季節に合わせて掲載しました(16.10.10)



東武カルチャー 第4木 1:00・3:00












12 トランプ貼合わせ掛軸

トランプ

よみうりカルチャー恵比寿の受講生・柳沢さんの力作です。トランプをすべてコピー印刷して裏打ち、そして三種類の古布をカットして貼り合わせたものです。一度中裏と折れぶせをした後総裏して仕上げました。約畳一枚の大きさになりました。(2016.9.9)






よみうりカルチャー恵比寿 第2・4水3:30

















11 うちわと鮎 (京都KBS)

うちわ






京都KBS教室の寺川さんの作品です。ぶあつい古布を組み合わせてうちわを流して、それに同じ布から切り抜いた鮎を突き合わせではめ込みました。
夏向きの掛軸が出来上がりました。
(2016.8.8)





























10 金太郎 (よみうりカルチャー恵比寿) 

 掛軸・金太郎



10 なんばパークス・産経学園ラストの作品

 掛軸  
去年暮れ大阪なんばパークスの教室が無くなり、梅田に統合されました。最後の教室で記念撮影。素敵な教室でしたが、京都からだと随分時間がかかり、梅田は阪急梅田駅の上なので少しは楽になりました。ほぼ全員が移られ、もともとの梅田の生徒さんもおられるので、今のところ満杯です。でもご見学は歓迎です。
ネコノミクスにのっかってトップページには「猫の回転ずし」(手拭)掛軸、上級クラスに入りたての生徒さんの作品です。ネコウレシイデショウネ!(16.3.3)
←二段掛軸(筋割り風帯、本紙沈め入り)川上



9 千葉朝日カルチャーセンター折鶴掛軸

折鶴掛軸


朝日カルチャーセンターの千葉教室はJR千葉駅から真正面に見えるツインタワーの5階にあります。創設以来から教室を開き、多くの方に教えてきました。
永く参加してこられた花沢さんの着物を作品とした掛軸です。着物に織り込まれた折鶴を表装の部分にくりぬき嵌めこまれた素敵な作品です。ちょっと大きかったので掛けずに撮影しました。
(2015.7.7)
















8 
KBSカルチャー 中級コース

 仏・紺紙金泥  仏・タンカ  仏・白描画
 京都放送KBSカルチャー・表装 教室の中級クラスの終了作品。五十嵐加代子・荒井千恵子・松井繁明さん全員がご自分でかかれた仏様を仕立てられたのは珍しいことです。中級コースなので二段表具にしていただきましたが、上級コースも仏様だそうなので期待しています。いずれは荘厳な金襴緞子の佛仕立をしていただきます。(15.6.6)



7 ユザワヤ芸術学院春期作品展


 橋口軸  橋口
 ユザワヤ芸術学院・平成27年度春季作品展に出品された表装教室(蒲田本校)の橋口さんが準佳作賞並びに、上級過程終了証を授与されました。おめでとうございます。関連記事:拓本HP

ユザワヤ芸術学院 東京都大田区西蒲田8-3-12 
                   Tel:03-3737-0909
 表装教室 第4日曜日 13時~16時 入学随時



6 春季講座案内


 4月2日(木)10:00~12:00 KBSカルチャー 京都市御所西 KBS放送3F Tel 075-441-4161
        午前10:00~12:00 昼13:00-15:00 午後15:30-17:30   
KBS

4月3日(金)午前10:00~12:00 午後13:00-15:00 奈良登美ヶ丘産経学園 生駒市 イオン奈良登美ヶ丘 Tel 0743-70-1348

4月4日(土)14:00~16:00 なんばパークス産経学園  大阪市南なんばパークスBooks&Culture KuLaSu season Tel 06-6641-4880

4月6日
(月)10:00-12:00  大阪産経学園 
大阪市梅田 阪急ターミナルビル Tel 06-6373-1241

4月6日
(月)13:30~15:30 朝日カルチャーセンター 中之島教室 大阪市中之島フェスティバルタワー 18F
asahi


4月8日(水)15:30-17:30
 よみうりカルチャー恵比寿  JR恵比寿駅アトレ 7F  Tel 03-3473-5005
よみかる

4月9日(木)10:00-12:00 新百合ヶ丘産経学園 
川崎市新百合駅小田急エルミロード Tel 044-965-0931

4月10日
(金)10:00~12:00 JEUGIAカルチャーセンターKYOTO 
京都市河原町四条西 高島屋西隣 Tel 075-254-2835

4月11日(土)10:00~12:00 京都アスニーアトリエ 京都市生涯学習センター 5F

4月11日(土)13:30~16:30 山陽新聞カルチャー 

4月11日(土)10:00~12:00 中国新聞文化センター福山 
                                福山市東手城町1-13-12東手城ヘルスケアモール
 Tel 084-932-1362

 福山社名  福山住所
 福山教室  福山map


4月13日(月)10:00~12:00 朝日カルチャーセンター千葉 千葉市中央 三井ガーデンホテル 5F
千葉

4月14日
(火)10:00-12:00 13:00-15:00 名古屋朝日カルチャーセンター
                                                 ミニ軸 一日教室 3月12日

4月23日(木)10:00~12:00 東武カルチャー 東京・西池袋立教通 Tel 03-3988-4855 

4月26日(日)10:00~13:00  毎日文化センター 大阪市梅田西 毎日新聞4F Tel 06-6346-8700

4月26日(日)13:00~16:00 ユザワヤ芸術学院 東京都大田区西蒲田8-3-12  Tel 03-3737-0909

  


5.転々



東京の二つの教室が移転しました。一つは6月に蒲田教室。新しくユザワヤ芸術学院に。今一つは7月から銀座の教室から恵比寿のよみうりカルチャーです。どうもこの曜日時間帯はジンクスがあるのか移転が続きます。長く来ていただいている受講生には誠に申し訳ない思いです。
たとえば蒲田教室はもともと横浜にあった教室がここに移りました。そして今回はユザワヤへ。横浜も蒲田も駅の上にあった教室ですが、地震対策で駅の再開発の余波を受けての移転です。銀座にあった教室はもとは新宿にあってそこから銀座へレベルアップを狙ったものですが、銀座の地価の高騰での断念のようです。関西では私が教室を初めて30年以上ほとんど変わらないのですが、やはり神戸の地震で移動しましたし、東京も地震での移動が大きな要因ですから自然には勝てないですね。
それにしてもどこに移転しても続けてきてくれる受講生には頭が下がる思いです。どこも高齢化していますが、歩ける限り来たいと言ってくれる生徒さん、これからもよろしくお願いします。新たに始められる方も生涯学習としてぜひ取り組んでいただければと思います。 (なお写真はわざとモノクロにしました。14.7.13)  

ユザワヤ芸術学院 蒲田本校
 第4日13:00~16:00

よみうりカルチャー 恵比寿 第2・4水15:30~17:30


4.新人類
初級



大阪の教室に今年から通う若い女性、古美術を扱うところ
に務めているのでのでスキルアップで来ています。作品は
お店にあった骨董品の書。一日目はネイルアートをしてき
ましたので、どうなるかと心配でしたが、なんと三ヶ月後に
は掛軸完成。飾って写真撮るとき、「イエーイ!」とポーズ。
何十年と教えてきましたが初めてのことです。
(2012.03.21)














3.KBSカルチャーの4人
書の展覧会


私が指導している各地の表装教室に、同じ会派の書道家が三人も来ておられるのはKBSカルチャー教室だけです。入られた年も違えば世代も違うのも面白いです。その人たちと若い生徒さんの娘さん(彼女は幼稚園の時から時々教室に遊びに来てくれます)4人の所属しておられる書道展「第41回萌翠展」が11月京都の御池の画廊で開催されました。表装教室で作られた作品が出品され、展覧会場で観るととっても引き立っていました。自分の書画を自分で表装して飾るのは教室に来られる多くの方の望みですね。指導した方もうれしいですね。(2011.12.10)






2.朝日
カルチャーセンター 大阪

朝日カルチャーセンター

朝日新聞2010年8月25日夕刊

朝日カルチャースクールの受講生・廣瀬廣子さんのインタビュー記事がでました。15年来ておられるのですね。教わるほうも長年よく来ていただきました。教える方もよく続いているのはこの方たちの熱意のおかげです。ありがとうございました。これからも、年に関係なくお続けください。











2.
朝日カルチャーセンター 大阪   530-0005大阪市北区中之島3-2-4 朝日ビル4F ℡06-6222-5222   
                                                     

朝日カルチャーセンター旧 曜日:月曜クラス 第1・3月曜日13:30~15:30   
    土曜クラス 第1・3土曜日10:00~12:00   詳細はココを!
    
講座:初級(紙装小掛軸)・中級(裂地二段表具)・上級Ⅰ(創作二段掛軸)・上級Ⅱ(大和仕立)・研究科(袋仕立・自由創作)・特別科(屏風.和額.巻物等)
              
開講月は1月・4月・7月・10月。一度見学にお越しください。


朝日カルチャーセンターは云わずと知れた朝日新聞社が開いた講座で、カルチャーセンターという名前を一般に広めたパイオニアであります。ここ大阪で1978年開設され、カルチャーブームを起こしました。
私は開設から参加し、30年、延べ1000人以上の方々に表装を教えたことになります。
神戸の大地震で、神戸教室が使えなくなったり、生徒が来られなくなったりしましたが、今も関西最大規模の生涯学習の場です。

朝日カルチャーセンターにかかわったのは、関西考古学の重鎮であった故末永雅夫先生から、「拓本を教えるので、助手に来い」とのお誘いがあったからです。
先生とはそれまで考古学報告書の出版で随分お世話になっていましたので、飛んでまいりました。
その後、私が東京の主婦の友文化センターで表装を教えていることを聞いた館長が、ではそれもやってみようということで始まったのが、この教室です。
拓本は単発で終わりましたが、表装は今も続いています。
ここでのモットーは、基礎はきっちり学び、そのあとはのびのびと・・・です。
ぜひ見学にお越しください。
朝日カルチャーセンター教室
朝日カルチャーセンター総裏

1.表装ギャラリー

誠に残念ですが、本教室は2007年11月末をもちまして閉講いたしました。ご愛顧ありがとうございました。  
 

拓 拓教室
私:藪田夏秋が今から25年前、開設したこの教室は、小さいながら、多くの生徒さんに京表具の伝統技術と新しい表装の行き方を教えてきました。当時は表具を素人に教えるなんてもってのほかと思われていた時代、表具師の方々には快く思われていなかったと思われます。商才がないので大きくはできませんでしたが、その代わり、手にとって身近に教えてこられたと思っています。教室は最初駿河台下にありましたが、1階の「書肆アクセス」の移転とともに現在のすずらん通りに移りました。ここは世界に誇る古書の街のまっただ中、1階の「アクセス」は地方の出版社や東京の小出版社の本を販売しているユニークな本屋さんです。生徒さんは教室のついでに古本屋巡りを楽しんでおられる方もあります。小さな場所で手狭ではありますが、ここではすべての道具をお貸ししていますので、全くの手ぶらで参加できます。手前の古書店の隣のビルの2階が拓